１６時間断食後の最初の食事を食べ過ぎる！ドカ食いを防ぐ方法を４つ紹介

ひろまる

これ、１６時間断食中の多くの人が悩んでいます。

僕もその一人でした。

よく「１６時間断食をしているけれど、全然痩せない」と相談を受けます。

その原因の一つに

があります。

ドカ食いは

• 結局三食食べたときと同等以上のカロリーを取ってしまう
• 休息させていた内臓を突然フル稼働させてしまうことになる
• 血糖値を乱高下させ、脂肪をため込みやすい体質になってしまう

など、１６時間断食で得られる効果を半減させてしまいます。

そこで、１６時間断食でしっかりと痩せるために、断食明けのドカ食いを防ぐ方法を３つ紹介します。

ひろまる

実際に僕が試して効果があったものばかりです。

ぜひ試してみてください。

１６時間断食の結果はこちら：1ヶ月・２ヶ月・３ヶ月・４ヶ月

結論は以下の通りです。

１６時間断食の効果を最大限に受けるためにも、ドカ食いを防いでいきましょう。

ドカ食い防止策①：食事前の炭酸水

炭酸水を飲むタイミングは断食明けの食事前

１６時間の断食時間が終わった後の一食目の前に、コップ１～２杯の炭酸水を飲んでみてください。

炭酸がおなかで膨らみ、空腹感が軽減して、ドカ食いを防止してくれます。

ひろまる

僕が最もおすすめしたい方法です。

もちろん、僕自身も続けています。

フレーバーで気分を変えるのも良い

毎回、飲む炭酸水のフレーバーを変えてみるのも良いです。

今は色々なフレーバーの物が出ているので、気軽に毎回気分を変えられます。

炭酸水を自宅で作るのもおすすめ

自宅で炭酸水を作るのもすすめです。

• ペットボトルで買うより安価になりやすい
• インテリアとしても良い
• 電源不要で気軽に持ち運べる

など、メリットもたくさんありますよ。

ひろまる

僕も使っています。

特にインテリアとしてもお気に入りです。

ドカ食い防止策②：食事の前に運動

断食明けの一食の前に、軽くでもいいので運動をしてみてください。

自宅でできるおすすめの運動については「１６時間断食は老ける？原因は筋力の低下！おすすめ筋トレ３選」をご覧ください。

運動は空腹感を抑えてくれる

そう思うかもしれませんが、そんなことはありません。

• 食欲を抑制してくれるホルモン「レプチン」の増加
• 食欲を強くするホルモン「グレリン」の減少

によって、運動をすると食欲を抑えることができます。

結果、ドカ食いを防ぐことにつながります。

ひろまる

僕は昼の１２時になったら、１０～１５分程度のウォーキングをしてから

一食目を食べています。

こちらは僕も愛用しているおすすめのウォーキングシューズです。

可能な人は食事前にジムに行く習慣をつけると良い

可能な方は、一食目の前にジムに通う習慣をつけると良いです。

ジムに通った方が、運動のモチベーションを保つ環境が整っているからです。

ひろまる

僕は断食明けの一食目が会社の昼休みなので、ジムにいけません。

行ける方がうらやましいです。

ドカ食い防止策③：食事の前に体重・体脂肪の計測

１６時間断食明けの一食目の前に、体重・体脂肪率の計測をしてみましょう。

という心理が働きます。

筆者も愛用中の体組成計はこちら。

ひろまる

自動認識機能は本当に便利です。

ドカ食い防止策④：家族や友人と会話を楽しみながらの食事

生活スタイルにもよりますが、可能な方は家族や友人との会話を楽しみながら食事をしてみてください。

一人だとどうしても無言で食べることに集中しすぎてしまいます。

大人数で会話を楽しみながらだと、自然と食べる早さも抑えられます。

ひろまる

一人暮らしの方などは難しい場合もあると思いますが、

できる方はぜひ。

まとめ：炭酸・運動・計測・会話で断食明けのドカ食いを防止しよう

今回は、断食明けのドカ食いを防止する方法を４つ紹介しました。

あらためて、結論は以下の通りです。

ひろまる

どれも実際に効果を実感しているものばかりです。

特におすすめは、炭酸水。

今まで１６時間断食を続けているが

• なかなか痩せることができていない人
• どうしてもドカ食いをしてしまう人

ぜひとも今回紹介した方法を試してみてください。

きっと今までのようなドカ食いを控えるようになり、より１６時間断食の効果を実感できるようになるはずです。

ひろまる

ドカ食いを抑えるコツも、すべて習慣化してしまえば楽に続けられますよ。

ではまた！