- どんなスケジュールを組んだら良いかわかならい
- 具体的なスケジュール例をみて、自分に合っていそうな生活サイクルを知りたい
- できるだけ楽にストレスなく継続できるダイエットを探している

できるだけ無理のないスケジュールを組むことが、継続につながります。
16時間の断食時間と聞くと、非常にながく感じる方も多いはずです。
一日が24時間しかない中での16時間ですから、それもそのはず。
やってみたいけれど、16時間の断食を一日のどこに入れたら良いかわからない。
そんな方も多いと思います。
しかし
- とりあえずやってみようかな
- とにかく16時間の空腹を作ればいいんだよね
と思った方、ちょっと待ってください。
24時間のうち、どこに16時間の断食を組み込むかは非常に重要です。
どのようなスケジュールを組むのかで、成功率は大きく変わってきます。
自分に合ったスケジュールであれば、その分ストレスなく習慣化することができるからです。
そこで今回は具体的なスケジュールの例を4つ紹介させていただきます。
ポイントは以下の通りです。
- スケジュール例①:20時~翌12時を断食時間
- スケジュール例②:16時~翌8時を断食時間
- スケジュール例③:6時~22時を断食時間
- スケジュール例④:7時~23時を断食時間
今の自分の生活に一番、取り入れやすそうなスケジュールを選んでみてください。
- 自分に適した具体的な16時間断食生活のイメージができる
- もっとも現在の生活になじみやすいスケジュールを組むことがでる

イメージが湧くと、よりチャレンジしやすくなりますよ
スケジュール例①:20時~翌12時を断食時間
これは筆者も実践している最もおすすめのケースです。
- 20:00夕飯
断食時間のはじまり
- 23:00就寝
睡眠時間
- 翌6:00起床
断食時間
- 翌12:00昼食
食事可能時間のはじまり
- 翌20:00夕飯
- 睡眠時間は空腹を感じることがないため取り入れやすい
- 多くの方が朝食を抜くだけで成立するのでシンプル
- どうしても朝食をしっかりと食べたいという方には向かない

昼休みの時間が決まっているサラリーマンの方などは、取り入れやすいですね!
スケジュール例②:16時~翌8時を断食時間
- 16:00夕飯
断食時間
- 22:00就寝
睡眠時間
- 翌6:00起床
断食時間
- 翌8:00朝食
食事可能時間
- 翌16:00夕飯
- 睡眠時間は空腹を感じないため取り入れやすい
- 就業時間などの縛りがある会社勤めの方には取り入れにくい

すでに退職されている方や、フリーランスの方は取り入れやすいですね!
スケジュール例③:6時~22時を断食時間とする
- 6:00朝食
断食時間
- 7:00就寝
睡眠時間
- 14:00起床
食事可能時間
- 22:00夕飯
断食時間
- 睡眠時間は空腹を感じることがないため、取り入れやすい
- 夜勤の方でも睡眠時間を活用して無理なく取り組める

夜勤の方は、こちらのスケジュールがおすすめです!
スケジュール例④:7時~23時を断食時間とする
- 6:00起床
食事可能時間
- 7:00朝食
断食時間
- 23:00夕飯
食事可能時間
- 24:00就寝
睡眠時間
- 昼食は朝食よりも食費が割高なことが多いため、このケースの方が食費を多く浮かせられる
- 睡眠時間を組み込まない分、空腹を感じる時間が長い

空腹に慣れている方や、強い方にとっては、こちらのケースもありですね!
睡眠時間を組み込んだ方がおすすめ

4つのケースを紹介しましたが、筆者としては断然
16時間の断食時間に、睡眠時間を組み込んだ方をおすすめします。
理由はシンプルで、そちらの方が辛くないため続けやすいからです。
特にこれから挑戦してみる方は、はじめは睡眠時間をうまく活用しましょう。
まとめ:自分の生活スタイルに合った断食を楽しもう
人にはそれぞれの生活スタイルがあります。
今回のモデルケースを参考にしていただき、うまく生活の中に16時間の断食時間を組み込めるよう、試してみてください。

はじめは12時間くらいからでも全然OK!
大事なのは70点の継続ですよ!
ではまた!
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